論文・著書


2023年度

  1. Naru Fukuchi, Jun Shigemura, Akiko Obara. The Support to Mitigate the Impact of Suicide for Disaster Aid Workers of the 2011 Great East Japan Earthquake. Disaster Medicine and Public Health Preparedness. 17(e517), 1–3, 2023. doi: https://doi.org/10.1017/dmp.2023.169
  2. Muneharu YamazakiTetsuaki KawaseNaomi Hino-FukuyoTetsuji MorimotoHirohito MetokiHidetoshi TakahashiNaru FukuchiYoshitaka TakanashiNobuo Ohta. Functional hearing loss and developmental imbalances. International Journal of Pediatric Otorhinolaryngology. Volume 173, October 2023, 111700. doi: 10.1016/j.ijporl.2023.111700.
  3. 福地成, 赤坂美幸, 小林穂高. 緊急事態のときに子どもを支えるために~自然災害、コロナ禍から戦禍まで~. 子どもの心とからだ 30(4), 545-547, 2023.
  4. 福地成. 災害後に生じる長期的なストレスとその影響について. 精神科 42(2), 282-287, 2023.
  5. 子どものこころの診療のコツ 研究のコツ. 中村和彦(編著). 金剛出版(2023.11.1
    福地成診療をするうえで大切にしている譲れないもの. pp108-113.
  6. 共生社会のための精神医学. 竹島正(監訳). 中央法規(2024.2.15
    福地成. 18章 児童思春期精神医学. pp488-523.
    福地成. コラム 日本の児童思春期精神医学の現状について. P524
  7. 精神看護学援助論. 小俣直人, 近田真美子, 北川明(編著). 理工図書(2024.1.28
    福地成. 2章 精神疾患の診断と治療. pp39-47.

2022年度

  1. Naru Fukuchi, Shusaku Chiba. Utilization of mental health support systems in the aftermath of disasters in Japan: Statistical data of the Miyagi Disaster Mental Health Care Center. International Journal of Environmental Research and Public Health 19(17), 10856, 2022. https://doi.org/10.3390/ijerph191710856
  2. Yuko Ishizaki, Emi Furukawa, Yoshito Takenaka, Tomomi Ikeda, Shigeyuki Ajisaka, Megumi Nakamura, Naru Fukuchi, Hidemi Iwasaka, Teruyo Nagahama, Hirohiko Higashino. Perspectives of support system for foster and adopted children and their parents by pediatricians in Japan. International Journal of Child and Adolescent Health 15(1), 3-7, 2022.
  3. 福地成, 千葉柊作, 片柳光昭, 小原聡子, 白澤英勝. 大災害後のコミュニティー支援に何が必要なのか-みやぎ心のケアセンターの活動分析からみえること-. 精神神経学雑誌精神科 124(12), 839-848, 2022.
  4. 福地成. 災害後に生じる長期的なストレスとその影響について. 精神科 42(2), 282-287, 2023.
  5. 福地成, 赤坂美幸, 小林穂高. 緊急事態のときに子どもを支えるために~自然災害、コロナ禍から戦禍まで~. 子どもの心とからだ 30(4), 545-547, 2023.
  6. 国際精神保健・ウェルビーイングガイドブック井筒節堤敦朗(編著)金剛出版(2022.9.26   
    福地成第Ⅰ部・第7章 世界の子どもの精神保健・ウェルビーイング. pp89-100.
    福地成第Ⅱ部・第5章 東日本大震災-東北から世界に向けて. pp172-176.

2021年度

  1. Naru Fukuchi, Eugen Koh. Children’s survivor guilt after the Great East Japan Earthquake and tsunami: A case report. Educational Psychology in Practice, DOI:10.1080/02667363.2022.2030674
  2. 福地成. 被災地に生きる10代とともに. こころの科学 217, 89-93, 2021.
  3. 福地成, 千葉柊作, 瀬戸萌, 星野崇啓, 村井麻子. 東日本大震災被災地の親子を対象としたキャンプの試み. 小児の精神と神経 61(3), 247-253, 2021.
  4. 福地成. みんなが安全な避難生活を送るために必要なこと. 小児の精神と神経 61(3), 231-233, 2021.
  5. 福地成, 小林穂高, 北山真次. 日本における新型コロナウイルス感染拡大が子どもたちの心身に及ぼしたさまざまな影響. 子どものこころとからだ 29(4), 438-440, 2021.
  6. 福地成. 緊急時の子どものこころのケアにおいて今後必要なこと. 子どもの心とからだ 30(4), 503-504, 2022.
  7. 福地成. 小児期・思春期のうつ・気分障害の長期フォロー体制と予後. Progress in Medicine 41(10), 1003-1006, 2021.
  8. 八木淳子, 桝屋二郎, 福地成, 吉岡靖史, 松浦直己. 東日本大震災後に誕生した子どもとその家庭への縦断的支援研究ベースライン調査,第1回・第2回追跡調査の結果から―. 精神神経学雑誌 124(1), 36-46, 2022.

2020年度

  1. Naru Fukuchi. Psychoeducation for children in a psychiatric ward in the immediate aftermath of the 2011 earthquake and tsunami in Japan. Intervention-Jouranl of Mental Health and Psychological Support in Conflict Affected Areas. 18(1), 85-91, 2020.
  2. 松本和紀, 林みづ穂, 小原聡子, 福地成, 原敬造. 東日本大震災を通して考える災害での支援と受援宮城での経験からー. 精神神経学雑誌 122(5), 386-393, 2020.
  3. 小林穂高, 福地成. いまだからできる災害準備とは何かー子どものためのサイコロジカル・ファースト・エイド(Psychological First Aid for Children)の研修の意義. 小児の精神と神経 60(1), 51-57, 2020.

2019年度

  1. Naru Fukuchi, Eugen Koh, Shusaku Chiba, Naomi Matsuura. Single-day psychoeducational program for children after the Great East Japan Earthquake and Tsunami of 2011. International Journal of Emergency Mental Health and Human Resilience. 21(4), 423, 2019.
  2. Naru Fukuchi, Motohide Miyahara. Vignette 20.1: Ken and the natural disaster. pp236-237. Christine Imms and Dido Green (Eds.). Participation: Optimising Outcomes in Childhood-Onset Neurodisability. London. Mac Keith Press.
  3. 福地成小林穂高, 北山信次. 災害と子どものメンタルヘルス~地域の対応力を高める~. 子どもの心とからだ 27(4), 503-505, 2019.
  4. 福地成公衆衛生としての災害精神医学みちのくこどもコホートからみえること─. 小児の精神と神経 59(2), 160-165, 2019.
  5. 福地成子どもの主な精神疾患の理解と治療. 小児看護 43(1), 16-22, 2020.

2018年度

  1. Taku Obara, Mami Ishikuro, Gen Tamiya, Masao Ueki, Chizuru Yamanaka, Satoshi Mizuno, Masahiro Kikuya, Hirohito Metoki, Hiroko Matsubara, Masato Nagai, Tomoko Kobayashi, Machiko Kamiyama, Mikako Watanabe, Kazuhiko Kakura, Minami Ouchi, Aki Kurihara, Naru Fukuchi, Akihiko Yasuhara, Masumi Inagaki, Makiko Kaga, Shigeto Kure, Shinichi Kuriyama. Potential identification of vitamin B6 responsiveness in autism spectrum disorder utilizing phenotype variables and machine learning methods. Scientific Reports volume 8, Article number: 14840, 2018.
  2. 福地成発達障害の学生を理解するために東北学院大学学生総合保健支援センター年報 1, 4-17, 2018.
  3. 竹島正監訳. こころの苦しみへの理解 トータルメンタルヘルスガイドブック. 中央法規(2018.6.1
    (福地成. 14 子どもと青年期. pp 239-270)
  4. 小児医療・療育で働く心理職のためのミニマルエッセンス. 一般社団法人日本小児精神神経学会 機関誌. 株式会社アークメディア(共著)(2018.5.25
  5. 北山真次, 田中篤, 福地成, 小林穂高, 洲浜裕典. 災害時の子どものメンタルヘルス実践と平時からの準備. 子どもの心とからだ 26(4), 418-420, 2018.
  6. 小林穂高, 洲浜裕典, 福地成, 田中篤, 北山真次. 平時に「災害時の子どものこころのケア」の準備を地域で行うこと災害対策委員からの一考察. 子どもの心とからだ 27(1), 65-69, 2018.
  7. 松浦直己(編著), 八木淳子, 福地成, 桝屋二郎(著). 被災地の子どものこころのケア 東日本大震災のケースからみる支援の実際. 中央法規(2018.11.7
  8. 災害時こどものこころと居場所サポート. 小野道子監修公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(共訳). 人道行動における子どもの保護の最低基準2018.11月)
  9. 黒川雅代子, 石井千賀子, 中嶋聡美, 瀬藤乃理子(編著). あいまいな喪失と家族のレジリエンス 災害支援の新しいアプローチ. 誠信書房(2019.3.11
    福地成. コラム2 地域の回復のために必要なこと. pp31-32.

2017年度

  1. 福地成災害時の子どものこころの反応子育て支援情報誌 No19. pp8-13. 社会福祉法人全国心身障害児福祉財団 (2017.9.20)
  2. 前田正治大江美佐江(監訳)トラウマ関連疾患 心理療法ガイドブック 事例で見る多様性と共通性誠信書房 (2017.9.30)
    福地成15 エビデンスに基づいた児童青年期の治療. pp299-317
  3. 黒澤美枝福地成被災地で生きる支援者の体験からトラウマティック・ストレス 15(2), 179-185, 2017.
  4. 福地成大滝涼子韓国フェリー沈没事故に関わる支援施設の視察報告トラウマティック・ストレス 15(2), 191-194, 2017.
  5. 福地成災害の子どもへの影響と中長期を見据えた心のケア保健師ジャーナル 74(3), 189-193, 2018.
  6. 福地成被災地の親子を対象としたキャンプの試み子どものメンタルヘルスリスク軽減のための災害マネージメント平成26年度 厚生労働科学研究補助金 地域医療基盤開発推進研究事業被災後の子どものこころの支援に関する研究(研究者代表:五十嵐隆)pp139-145, 2017.
  7. 福地成思春期・青年期のこころを理解するために東北学院大学カウンセリングセンター年報 37, 21-32, 2017.

2016年度

  1. 福地成. 専門職団体による災害支援への一考察~日本小児心身医学会の活動からみえること~. 心身医学 56(3), 257-262, 2016.
  2. 福地成. こころのケアを再考する. 小児の精神と神経 56(1), 11-15, 2016.
  3. 福地成. 宮城県における心理教育の実践報告. 小児の精神と神経 56(1), 19-23, 2016.
  4. 阿部幹佳, 高橋葉子, 佐久間篤, 越道理恵, 長尾愛美, 上田一気, 福地成, 松岡洋夫, 松本和紀. 大規模自然災害後の被災自治体に入る応援職員へのメンタルヘルス対策メンタルヘルス研修会の実践を通して. トラウマティック・ストレス 14(1), 73-79, 2016.
  5. Naru Fukuchi. 5 years after the 2011 Tohoku earthquake and tsunami. WPA, Child and Adolescent Psychiatry Section’s Official Journal, Issue 10, 10-12, June 2016.
  6. 福地成. 9 みやぎ心のケアセンター. 災害時のメンタルヘルス. 医学書院 pp244-245, 2016 (2016.3.15)
  7. 福地成. 家族・地域としての大災害からの回復. 家族療法研究 33(3), 311-316, 2016.

2015年度

  1. 福地成みやぎ心のケアセンターの活動分析病院・地域精神医学 58(2), 188-189, 2015.
  2. 渡部泰弘北山真次星野崇啓福地成子どもを支える精神療法・心理療法小児の精神と神経 55(2), 107-114, 2015.
  3. 福地成宮城県における復興の現状と課題病院・地域精神医学 57(3), 241-244, 2015.
  4. 片柳光昭甘糟郁福地成山崎剛復興期における被災地支援体制に関する一考察~出向体制での支援活動と拠点体制での支援活動の比較から~病院・地域精神医学 58(2), 154-157, 2015.
  5. 新井弘美福地成山崎剛畑を媒介とした「集いの場」を通して被災者支援の在り方を考える病院・地域精神医学 58(2), 158-160, 2015.
  6. 松本和紀福地成渡部裕一片柳光昭樋口徹郎丹野孝雄甘糟郁瀬戸萌みやぎ心のケアセンターの活動分析厚生労働科学研究補助金 障害者対策総合研究事業(精神障害分野) 平成24年度~平成26年度総括・分担研究報告書被災地における精神障害等の情報把握と介入効果の検証及び介入手法の向上に資する研究(研究者代表:金吉晴)pp119-130, 2015.
  7. 福地成遠藤育美大沼れいら平川聖子瀬戸萌木下直俊星野崇啓川越聡一郎猿渡英代子被災地の子どものトラウマからの回復のための心理教育に関する研究厚生労働科学研究補助金 地域医療基盤開発推進研究事業 平成25年度総括・分担研究報告書被災後の子どものこころの支援に関する研究(研究代表者:五十嵐隆)pp271-279, 2015.

2014年度

  1. 福地成宮城県の子どものこころの現状と課題子どもの心とからだ 23(1), 31-32, 2014.
  2. 福地成学校へ行きたくない/行けないこころの科学 175, 18-21, 2014.
  3. 福地成子どものこころの未来を考えるこころの健康 青森県精神保健福祉協会 52,26-35, 2014.
  4. 奥山眞紀子北山真次河野政樹小林穂高洲浜裕典田中篤福地成藤田之彦宮本信也渡部泰弘災害時の子どものメンタルヘルス対策ガイド子どもの心とからだ 23(3), 300-333, 2014.
  5. 松本和紀福地成渡部裕一片柳光昭樋口徹郎丹野孝雄みやぎ心のケアセンターの活動分析.  厚生労働科学研究補助金 障害者対策総合研究事業(精神障害分野) 平成25年度総括・分担研究報告書被災地における精神障害等の情報把握と介入効果の検証及び介入手法の向上に資する研究(研究者代表:金吉晴)pp105-114, 2014.
  6. 福地成片柳光昭渡部裕一小室奈緒相内千鶴遠藤育美大沼れいら小笠原礼佳佐々木芽吹木下直俊星野崇啓川越聡一郎被災地の子どものトラウマからの回復のための心理教育に関する研究厚生労働科学研究補助金 地域医療基盤開発推進研究事業 平成25年度総括・分担研究報告書被災後の子どものこころの支援に関する研究(研究代表者:五十嵐隆)pp121-136, 2014.
  7. 辻一郎押谷仁松岡洋夫八重樫伸生永富良一南優子菅原由美遠又靖丈柿崎真沙子福地成ほか宮城県における東日本大震災被災者の健康状態等に関する調査厚生労働科学研究補助金 健康安全・危機管理対策総合研究事業 平成25年度総括・分担研究報告書宮城県における東日本大震災の健康状態等に関する調査(研究代表者:辻一郎)pp3-9, 2014.
  8. 辻一郎菅原由美遠又靖丈柿崎真沙子福地成ほか被災者健康調査の実施概要厚生労働科学研究補助金 健康安全・危機管理対策総合研究事業 平成25年度総括・分担研究報告書宮城県における東日本大震災の健康状態等に関する調査(研究代表者:辻一郎)pp11-31, 2014.
  9. 松岡洋夫菅原由美辻一郎遠又靖丈柿崎真沙子福地成ほか被災者のメンタルヘルス支援と効果評価-東日本大震災被災者のメンタルヘルスの推移-厚生労働科学研究補助金 健康安全・危機管理対策総合研究事業 平成25年度総括・分担研究報告書宮城県における東日本大震災の健康状態等に関する調査(研究代表者:辻一郎)pp32-40, 2014.
  10. 八重樫伸生辻一郎菅原由美遠又靖丈柿崎真沙子福地成ほか母子保健の影響に関する研究厚生労働科学研究補助金 健康安全・危機管理対策総合研究事業 平成25年度総括・分担研究報告書宮城県における東日本大震災の健康状態等に関する調査(研究代表者:辻一郎)pp41-78, 2014.

2013年度

  1. Naru Fukuchi, Masako Kakizaki, Yumi Sugawara, Fumiya Tanji, Ikue Watanabe, Akira Fukao, Ichiro Tsuji. Association of Marital Status with the Incidence of Suicide: A Population-Based Cohort Study in Japan (Miyagi Cohort Study). Journal of Affective Disorders, 150(3), 879-85, 2013.
  2. 福地成災害時の心の反応とその対応小児内科 45(8), 1438-1441, 2013.
  3. 福地成被災地の精神保健の現状と課題病院・地域精神医学 55(4), 15-17, 2013.
  4. 日本小児科医会編集東日本大震災-小児科医の足跡-株式会社日本小児医事出版社(2013.5.17
    福地成大震災と子どものこころ. pp92-97
  5. 古荘純一監修発達障害医学の進歩 25, 思春期から青年期における支援-日常から非常時まで診断と治療者, 2013.
    福地成災害時の発達障害児への支援-東日本大震災の経験から. pp36-42
  6. 松本和紀福地成片柳光昭渡部裕一みやぎ心のケアセンターの活動分析厚生労働科学研究補助金 障害者対策総合研究事業(精神障害分野) 平成24年度総括・分担研究報告書被災地における精神障害等の情報把握と介入効果の検証及び介入手法の向上に資する研究(研究者代表:金吉晴)pp108-115, 2013.
  7. 福地成星野崇啓川越聡一郎猿渡英代子小笠原礼佳佐々木芽吹大沼れいら遠藤育美被災地の子どものトラウマからの回復のための心理教育に関する研究厚生労働科学研究補助金 地域医療基盤開発推進研究事業 平成24年度総括・分担研究報告書被災後の子どものこころの支援に関する研究(研究代表者:五十嵐隆)pp293-302, 2013.

2012年度

  1. 福地成村井麻子子供を対象とした被災地支援の実際病院・地域精神医学 55(1), 56-58, 2012.
  2. 福地成震災が養育環境に与えたもの子どもの虐待とネグレクト 14(1), 14-19, 2012.
  3. 福地成震災と子どものそだちそだちの科学 18, 74-78, 2012.
  4. 福地成大震災と子どものこころ日本小児科医会会報 43, 43-47,2012.
  5. 福地成震災が子どものこころの与えたもの東京小児科医会会報 30, 1-4, 2012.
  6. 福地成遊びの中で回復する子どものこころ月刊チャイルドヘルス 15(3), 53-55, 2012.
  7. 福地成臨床心理士と共に支援に携わって一般社団法人日本臨床心理士会雑誌. vol.73 212. 55-56, 2012.
  8. 福地成震災が与える子ども達の精神的余震赤ちゃん生育ネットワーク会報 2012, 29-31, 2012.
  9. 石井礼花山崎知克福地成星野崇啓北山真次小石誠二杉山登志郎過渡的措置による認定医試験の問題点と今後の課題小児の精神と神経 52(1),  7-20, 2012.

2011年度

  1. 福地成林みづ穂被災地の子ども達のこころの現状小児の精神と神経 51(2), 126-132, 2011.
  2. 福地成災害後の子どものトラウマケア宮城県小児科医会会報 245, 43-45, 2011.
  3. 福地成被災地における精神科支援の現状月刊みんなねっと 2001.10月号, 12-15, 2011.

2010年度

  1. 福地成宮城県における児童精神科臨床連携について思春期青年期精神医学, 20(2), 184-187, 2010.
  2. 氏家武, 原田謙, 吉田敬子(監訳)必携 児童精神医学岩崎学術出版社(2010.10.15
    福地成1 アセスメント, pp 3-20. 14 トゥレット症候群とその他のチック障害, pp 107-110. 39 各種サービスの構成, pp 301-308

2009年度

  1. Kuriyama S, Nakaya N, Ohmori-Matsuda K, Shimazu T, Kikuchi N, Kakizaki M, Sone T, Sato F, Nagai M, Sugawara Y, Akhter M, Higashiguchi M, Fukuchi N, Takahashi H, Hozawa A, Tsuji I. Factors associated with psychological distress in a community-dwelling Japanese population: the Ohsaki Cohort 2006 Study. J Epidemiol, 19(6), 294-302, 2009.
  2. 本間博彰, 近藤直司, 武田哲, 神田秀人, 平田美音, 福地成, 杉山謙治, 小田切則雄, 田中敦士, 船越俊一. 子ども家庭福祉領域における子どもの地域精神保健クリニックの役割と有効性に関する研究. 厚生労働科学研究補助金 政策科学総合研究事業 平成20年度研究報告書. 子ども家庭福祉分野における家族支援のあり方に関する総合的研究(主任研究者:高橋重宏)pp89-120, 2009.

2008年度以前

  1. 児童青年精神医学. 長尾圭造, 宮本信也(監訳). 明石書店(2007.3.1)
    福地成5 評価尺度, pp 83-102
  2. 児童青年の地域精神保健ハンドブック 米国におけるシステム・オブ・ケアの理論と実践小野善郎(監訳). 明石書店(2007.10.1)
    福地成,  13章 併存障害のある子どもたち, pp 322-365)
  3. 福地成氏家武事例検討による里親支援・里親制度に関する一考察子どもの心とからだ, 14(2), 125-132, 2005.
  4. 福地成小林正樹大屋一博安保亘小児科研修医による心身医学的関わりの試み子どもの心とからだ, 14(1), 45-53, 2005.
  5. 會田久美子, 大屋一博, 大滝潮, 福地成, 遠海重裕, 小野真樹, 石川淑, 小林正樹, 安保亘. West症候群7例の臨床的検討青森県立中央病院医誌 50(4), 131-136, 2005
  6. 細谷理喜、村上謙介、高橋昇、鈴木保宏、富田隆浩、福地成、安保亘、 西嶌美知春後頭蓋窩硬膜下水腫と水頭症を呈した小児の1手術例. Neurological Surgery 脳神経外科 31(9), 989-993, 2003.
  7. 福地成前垣よし乃氏家武交通事故を契機に発症したPTSD女児例トラウマティック・ストレス, 3(2), 189-204, 2005.
  8. 福地成小林正樹安保亘胸水貯留と胆嚢炎を伴ったリウマチ熱の一例青森県立中央病院医誌, 48(1), 17-22, 2003.
  9. Riki Hosoya, Kensuke Murakami, Noboru Takahashi, Yasuhiro Suzuki, Takahiro Tomita, Naru Fukuchi, Wataru Abo, Michiharu Nishijima. A case presenting with hydrocephalus and posterior fossa subdural effusion. No Shinkei Geka, 31(9), 989-93, 2003.
  10. 福地成林香織安保亘初回発作時の脳波でPLEDsを呈した解離性障害の一例子どもの心とからだ, 11(2), 132-138, 2002.
  11. 福地成大屋一博安保亘: Goldberg-Shprintzen syndromeの一例青森県立中央病院医誌, 47(1), 50-54, 2002.